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- 2014.01.02 Thursday
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富士五湖も めぐって さあ帰ろう
うちは 今まで東名高速は 数回利用してるけども
家族で 中央道は利用したことがないので
せっかくなので 上から帰ることにしたよん
河口湖から 137号線を北上
山梨って場所 お初なので すべてが新鮮♪
笛吹市に入りました
山のような坂道を下ってると
桃
ぶどう
焼とうもろこし
の文字が並ぶお店が いっぱい
桃もぶどうも 産地だって知ってるけど
とうもろこしも 有名なの?
気になったので
買ってみた
店のおじさん この道40年
お客のおばさま
「これ(=焼きトウモロコシ)食べたら もうほかでは食べられないよ」
ふむふむ
たしかに うめえ! 甘い!
こりゃあ いい買い物をしたわ(・∀・)
そんな店いっぱいの道を下ると
今度は 道沿いにも 桃の木が並んでるぅ!
桃狩りやってみてぇ
おおっ 今度は ぶどうの木が並んでるぅ!
ほんまに 産地なんだねぇ〜
と 車窓から 山梨フルーツロード(←勝手に命名)を堪能し
中央道に乗った後は 今度は 山を堪能
中央道って 両側山だし 散々重なってるし
地図見たら やたら2000mクラスと 高いし
いっぱいビックリしちゃった
山の標高なんて 今まで まったく興味なかったけど
さすがに 富士山にのぼっただけに 気になったんかなぁ
高速の標高まで 1000mを超えたしΣヽ(゚Д゚○)ノ
六甲山を超えてるやん(笑)
下り坂が上りに見えたり
上り坂が下りに見えたりして
もはや 脳みそ 絶賛狂い中(;'∀')
そんな中 アナログな我が愛車のラジオは
諏訪湖花火大会のチャンネル(?)に あった
そんなピンポイントにお届けする番組が あんのね
・・・・・と めっちゃビックリしつつ
駐車場の混み具合など いろいろ情報を仕入れていた(笑)
いや 花火大会には 行きませんよ!
まんまと その花火大会による渋滞に 引っかかってただけですよ
5kmも。。。ρ(-ω- )
しばらく そうやって (ラジオを)楽しんでると
今度は 雷の情報が じょじょに入ってきた
警報も出た!
まさに会場に ほど近くなってくると同時に
稲妻が 何本も!!!見られたし
大雨も降り出した
運転にも支障が出るほどの すんごい雷&大雨だった
たしか 午後5時前だったなぁ
・・・でも ラジオからは 明るい声が聞こえてくる( ゚Д゚)
会場の人は大丈夫だろうか?
しばらくすると
肝心のラジオの周波数が 届かなくなり 心配だったんやけど
ツイッターで 検索したら
晴れ間も見えてきたから 花火大会できそうって書いてあって
ホッとしてたんやけどなぁ
まさか 途中でやめるほど またひどくなるとは・・・ネ
あの5時の段階で 中止の決断はできんかったんかなぁ
それくらい恐ろしい雷でした。。。
長野県を だいぶ南下してきてからも
あいかわらず 山々は ドンと そびえ 連なっておりました
雲も すんごい存在感を 示し 迫力です
うちの家は 海に近く 標高3m
山は 近くありません
夏に 涼を求めるなら 海・・・と思ってたけど 山もいいな〜・・・と思えた そんな旅でした
せっかく帰りやすい場所に ホテルをとったのに
意外と動けたので やっぱし もうちょっと観光をば(笑)
初日に やりきれなかった富士五湖めぐりをすることに
この日も 朝から 青い空が広がってるんだけど
やっぱり 富士山は いません(←いないって表現がピッタリくる感じ)でした
富士山は見えないけども
富士山 左側を通りながら 北上します
富士五湖に行くまでの道沿いに 朝霧高原を通りました
ハングライダーが飛んでまふ
芝が青々したドッグランが いくつか点在してまふ
牛乳も おいしそ♪
ぬゎ〜んて 素敵な場所なのぉ♪♪♪
旅のテンションがあがります
ここに寄っときゃよかった・・・と後で思ふ
1こめ 本栖湖到着〜
ワンちゃんたちも お散歩ちう
泳ぐ人多数 etc…
滞在時間5分ほど
2こめ 精進湖到着〜
おや? 小さめ?
こちら キャンプしてる方々
釣りしてらっしゃる方多し
目的ごとに 湖使い分け?
西湖 半分回って 一番奥側にてパチリ
でかい! きれい!・・・そして 暑い
だけども
子どもたち テンションだだ下がり
1日目の山中湖みたく 自分が動けるもの希望・・・かな
そして 最終河口湖
ここだけ 思いっきり高級リゾート?
ホテルなどが いっぱいです
車を簡単に止めて パチリする場所がありませ〜ん
やっと出てきた無料駐車場
近くのお土産屋さんで やっと子どもたちのテンションアップ
物かよっ(笑)
だけども
富士山の見えない河口湖って なんなんでしょ?
富士山5合めから乗ったタクシーの運転手さんが
富士山は 夏はあんまし姿を現すのが少ないとおっしゃってました
やっぱし 冬のが 雪も積もって きれいだと・・・
だとしたら
私たちが富士五湖見て回る季節 まちがった?
安倍首相みたく ゴルフで行く場所?
きっと 全然良さが (私たちに)伝わらないまま
帰ってきちゃってます(*´д`*)ゴメンチャイ☆
しつこくてスミマセン
あと1回 旅日記続きます
富士登山の翌朝
思い体をひきずって
みんなで ホテルの風呂に入ったよ
ビジネスホテルの大浴場は カギ閉めて入ってOK
家族でOK
前日の疲れも汗も 洗い流して スッキリ
体重計に乗ってみたけども
1.5kgしか 減ってねえ
1日歩いて こんなもん
あんまし食べずに こんなもん
ここで痩せないんじゃ いつ痩せられんねん(-_-;)
さて ホテルは素泊まりなので 朝ごはんどうしましょ?
ムスコ 「マクド!」
私 「モーニング!」
決まらないまま でもま 意志も尊重して マクドを探しながら 車を走らせてたら コメダ発見!
コメダって わかる・・・よね?
名古屋周辺に どっさりある喫茶店っての?
最近じゃ 全国に進出してってるよね?
うちの市にも できたしさ
姉ちゃんとムスコと私は バーガーと飲み物を注文
お父さんは モーニング
「モーニングは 4つでよろしいですか?」
キャ─Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)ノノ─ァァァッ!!!
いやいや
そんなには食べられませんって
名古屋の喫茶店って 飲み物頼むと もれなくトーストがついてくるよね
でも トーストじゃなくって バーガーが食べたかったんだいっ
なんか もったいない気もするが・・・
ブレてるけども(-_-;)
姉ちゃん エビバーガーを頼んだけども
腹減ってたけども
でかすぎて 食べきれず
そしたら 店員さん 持ち帰ることできるよって教えてくれた
さすがのサービスに 心がほっこりします(・∀・)ニャハ♪
ムスコは 通常なら ぺろりと平らげられるはずやったんやけど
前日の高山病の名残があったのか
ここでは 半分くらい食べたかなぁ
なんせ 山では まったく食べられず 胃だの腸だのが 休暇中?だったから(笑)
ここで 昨日の山での感想などを 姉ちゃんに聞いてみます
すると
「ひめも チビといっしょにリタイヤしたらよかった」
「富士山なんか 来るんじゃなかった」
「もう2度と 山なんか登らへん!」
などなど 思いつく限りのマイナス発言が飛び出してきました(笑)
とても 富士登頂をやり遂げた人の発言とは 思えません
しんどかったけど がんばった・・・的な発言は 出てきません
いっしょに上ったお父さんが
「頂上の噴火口が 壮大だった」とか 「自分だけなら余裕だ」(←ムカッ ムカッ) など
前向き発言が 飛び出してくるのとは 正反対です
大人と子どもの差?
体格の差?
疲れの差?
高山病の差?
あげく
「姫 富士山に行きたいなんて 言ってないっ!」なんて 発言まで
富士山にまつわるすべてを消去したいようです(笑)
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
本日の記事には 写真は一枚もありません
参考になる部分も あまり・・・
うちの登山の記録ですので お急ぎの方は スルーしてくださいね
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
ムスコのリタイヤによって
私とムスコは 先に下山した
下山してるときには 当然のように 先に車に戻って 爆睡しとくはずだったのだが
・・・・・私の車のキーは 車の中に 置きっぱなしなことに だいぶ降りてから 気づいた..( ・´ω`・ )..
つまり
お父さんが降りてくるまで 私たちには 行き場がないってことΣ(´Д`;;;ノ)ノヒョォェ────ッッッ!!!
私とムスコが 6合の山小屋に戻ったころ
お父さんと姉ちゃんは ちょうどムスコがリタイヤした地点まで戻ったと メールがきた
つまり 御殿場の8合にね
そこで 姉ちゃんとお父さんが ようやく遅いランチ(笑)
まっずいうどんだったなんて 贅沢なことを言うムスメ(;^ω^)
たしか 午後4時半ごろ
お父さんたちも 当初 私たちと同じルートで下山する予定だったけど
4時半で まだ食べてるとなると 日が暮れて
プリンスルートを通る2人を想像するだけで (私が)恐ろしかったので
足の負担はあるけど 人が多い分だけ安心な富士宮ルートからの下山をすすめた
そして
上に書いた事実を お父さんに告げた
これが 悲劇を生んだのかもしれない。。。
私たちと別れた段階で ペースをあげたお父さんと姉ちゃん
なのに 私たちが6合で待ってるってことで
急がなきゃって思わせちゃったようで またペースを落とせなくなったっぽい
午後6時12分 元祖7合目着
もらった案内図だと 8合から元祖7合までの下山時間は 20分とある
つまり 平均の倍 時間がかかってるっぽい
ここで お父さんから 電話で
「新7合目まで 迎えに来てくれへん? ムスメがほとんど動けなくなってるから カバン持ってほしい」って言われた
おんぶして降りようって 考えとのこと
がっ
がっ
もちろん 私自身 疲れ果てているが
それ以上に くたくたで動けないムスコ
1人で 6合に置いておくわけにもいかんし
いっしょに登ることも不可能っぽく
無理だと お父さんに返事した
「なんとかする」とお父さんは答えたが
姉ちゃんの体力が 完全に切れてるっぽいので 休み休み降りるしかない
午後7時17分 7合目出発 ←とメール。新7合を出たんだな
元祖7合から 新7合までは 25分とあるから
やっぱり 通常の倍かかっている
だったら 新7合から 6合までもまた25分とあるから
8時ごろには 降りてくるな〜って 予想して
凍えるような寒さの中 じっと 山小屋前のベンチで 待っていた
私たちは 富士山周辺にきてから 富士山の姿を 上から下まで クリアに見たことは一度もなかった
登山中 頂上の姿を見ながら 登れただけでも ありがたかったのかもしれない
逆に のぼってるときも 町の様子が見えたことは一度もない
常に 山裾には 雲がかかってるような感じだった
なのに
日が暮れて
じっと 姉ちゃんたちを待ってる間は
町の様子もクリアだし
頂上付近までも ずっと見えてて 登ってく人 降りてくる人の明かりも きれいに見えた
星までも・・・
御殿場あたり?・・・の花火も 6合目から ばっちり見ましたよ
なんて 皮肉なんだぁ
夜は 行く先々が見える程度で 十分なのにぃ。。。
そんなclearな夜空の中
姉ちゃんたちは 降りてこない
あんまりにも降りてこないので メールして待ってたら
午後8時42分 ようやく 折り返しの着信あり
やっぱし 姉ちゃん ほとんど動けないっぽい
2時間半前の電話のときより
ムスコの体力が 少し回復したようで 登れるっぽかったので
私とムスコ 再度登山開始(笑)
星が きれい! きれい! きれい!
いつもの倍光ってますって 感じ(笑)
登山中
電話で話しながら 位置確認
私 「どこおるん? 6合の山小屋見えてる?」
父 「う〜ん あれかな〜? まだ遠い」
私 「えぇっ じゃっ じゃあ ライト降って」
父 「(右左右左)」
私 「おおっ♪ あれや!♪ 前 後ろ 前 後ろってやって」
父 「(前後前後)」
私 「おおっ♪ ・・・って めっちゃ遠いやん!」
って 変な感動もありつつ 登山
思ったよりも 降りてきてなかったけれど
午後9時ごろ・・・かな? 2人と 約8時間ぶりくらいに合流
姉ちゃんは 聞いていたとおり ひどい衰弱ぶり
ムスコが そうだったように
姉ちゃんもまた 数m行っては 休むを繰り返す
いや
合流してからは お父さんが おんぶを試みたが
おんぶでさえも 苦しさを訴え 休む
こんな状態で ちびちび歩き
午後10時 ようやく5合目まで 下山完了
「あと1分半くらいで 最終バスが出るよ」ってところだった(;'∀')
姉ちゃんたちは 午後3時ごろ 頂上を出たと思うから
ランチもはさんで 約7時間くらいかけて 下山してきたことになるね
お疲れ様でした
ほんとは この日も車中泊の予定だったけど
みんなで足を延ばして 寝なきゃ!・・・と思ったので
急遽 夕方 iPhoneで 富士市のビジネスホテルを予約
たどり着いたのは 12時前だったような・・・(笑)
風呂は 次の日に回して
布団の上で ばっちり寝ましたとさ
この旅に出る前に
何度も何度も 富士登山のTV番組を見た
だけども たいてい 頂上がゴール的なものばかりで 下山シーンがない
下山がなければ 登山って もっとラクなのかもなぁ(笑)
さて
姉ちゃんたちが 頂上へ向かっているころ
私とムスコは 下山を開始していた
なにしろ 高山病が原因の不調なら 一刻も早く 下におろしてやらねばならないと思い
あんまり山小屋では休まず 出発
帰りは 富士宮ルートへは帰らず
御殿場ルートから プリンスルートに入って 下山します
なんだか しんどそうな姿ばっかしか写してないから
せめてと 気合いの(?)記念撮影
ムスコも ここまでよくがんばりました
入道雲の上まで きたぞ!
がっ 下りになろうとも やっぱり ペースは超スロー
私も 高山病か はたまた寝不足からなのか 頭痛がしとる
座り込んだら 立ち上がるのが しんどくなるってのに
ムスコってば めまい? 腹痛?
もはや 本人も よくわからん疲労で 動きが制限されまくりの下山でした
御殿場ルートの山小屋を 2件(だっけな?)通過したが
下山を急いでいたせいか
リタイヤで テンションが落ちたせいか
はたまた お父さんのいない下山に (私が)不安たっぷりだったためか
7合あたりの写真を まったく撮ってない
なんでも記録する私としたことが・・・(;^ω^)
砂走りちう。
足を 砂がガシッと受け止めてくれるので とってもラクでしたが
やっぱし 岩が結構多くって 走るって気にはなれんかったなぁ。。。
御殿場ルートをもっと降りれば もっと 岩がなくなってくるんでしょうね
それよか 心配なのは 雲です
降りるほど 雲がどんどん山を覆ってきて 視界がかなり悪くなりました
そんな中 あいかわらず 休み休みとなるので
いっしょに 下山してた方々が どんどん先に行っちゃって
ムスコと私の2人っきりな世界
不安倍増
もう私の中は プリンスルートへの分岐点わかるのか?
富士宮5合目へ帰れるのか 不安でいっぱい
なんせ お父さんがおると思ってたからねぇ
朝 5合目でもらった地図と ネットの写真を見ながら(←必死)
宝永山方向への分岐を無事越え 歩き出したときの写真
ねっ? 視界悪すぎて 不安爆発ちう
書きながら調べてるんやけど ここが馬の背ってとこ・・・かな?
ここから少しいったら 富士宮口6合って案内が立ってたから
人恋しく(笑) そちらに導かれた
・・・ら 登ってくる団体様がいたので 安堵 安堵
とぼとぼ ここの直線を降りること 約1時間(←めちゃめちゃ遅いペースです)
宝永山第一火口内部だす
写真撮ってるおじさんがいたから 私も撮ったが ようわからん写真だ
私が 富士山で撮った最後の写真だす
散々下って 火口に降りた後
今度は 登りだったね
下って登るって 悲しすぎる
そして 登って 6合にゴールかと思いきや また分岐。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
5合方向だと 最後 ブル道に出るって説明だけ 頭の片隅にあったので
人の多そうな右方向へ(笑)
6合までの300mとやら
トラック1周ないやん・・・と 元気になったんやけど 結構長かった
富士山 あんたのでかさを痛感したぞ
そして 4時半ごろ
6合の山小屋到着
5合目まで降りる予定だったが
ここで ムスコ 安堵からか 大爆睡
とりあえず お疲れ様
富士宮口8合目から 御殿場口の8合目まで移動します
富士宮の8合目以降は 岩の急登があり
御殿場ルートの8合目以降は 比較的整地されてて 登りやすいと ネットで情報を得たので そちらを選択
移動の道は ほぼ平らで 歩きやすい道なんやけど
こんな道でさえ ムスコは しんどさを訴えた
いよいよ選択のときか?!
この日の風向きのせいか なんなのか
御殿場ルートは 積乱雲が近かった
御殿場7合9勺 赤岩八号館 午後0時すぎ到着
ムスコは 登る・・・と言うが
お父さんが 下山してくる方に情報をいただいたところ
ムスコペースでのぼってたら 頂上まで 3時間は かかるだろうとのこと
こちらのコースは ここの山小屋を越えたら もう頂上まで 山小屋はまったくないので いろいろつらい
頂上は まだあ〜〜〜〜〜んなに上なのに
そんなわけで ムスコのリタイヤ決定
ここまで来たのに 降りるっていう決断
・・・お父さんはともかく 姉ちゃんもしたくなかったらしく 頂上アタック決定
*************
ここから 頂上までは 私は行ってないので お父さんと姉ちゃんからの聞きかじり情報を ざっくりと(笑)
*************
私たち2人と別れたお父さんと姉ちゃんは
日のあるうちに 下山するためのタイムリミットを考えて ペースをあげた
このコース 聞いてたとおり
大きな岩などは あまりないのだが
8合目までとは比べられないくらい 斜面が急なんだって
しかも それが 遠回りさせられてる感じだったそう
まっすぐ行ったら近いのに・・・ってね
(姉ちゃん撮影)
14時21分 頂上の鳥居が見えた
ここから 数分後 日本一の山 富士山への登頂成功っ!
(姉ちゃん撮影)
これが 頂上の風景
左上が 剣ヶ峰だと思われます
(お父さん撮影)
頂上から 外側・・・っての? 登ってきた斜面方向の写真だそうです
郵便局のハガキは 高かったから パスしたんだと!
せっかくだから 高くても買えってのo(`ω´*)o
頂上では 焼印を押してもらったりして 30分くらいの滞在で 下山にかかったんだとさ
様子がだんだんと変わってきたのは 6合目を過ぎてから
うちの家族で おそらく一番元気なムスコが ちょいちょい休むようになってきた
立ったまま 息だけ整えてほしかったが それだけだときつかったらしい
6合目までとはちがって
だんだん 岩が多くなってくるので
しんどさが アップ
携帯酸素くんも 早めの登場だぁ〜
「酸素は足りてるけど 歩く体力がない」って私が言ったら
「体力はあるけど 酸素が足りない」って 返ってくる。。。
がんばれ
がんばれ
午前7時前 新7合目到着
30分くらい ここで休憩
山小屋で休んだ後 次の斜面が見えてくるんやけど
だいたい遠すぎて ギョッとするのは 私だけか?!
小さな一段も 足に・・・いや 息があがって 響く
息があがる状態になると チビが休む
こんな斜面1辺ごとに 1回の休憩になっちゃって 厳しさが増す
それでも
午前9時過ぎ 元祖7合目到着
ここに到達する直前の斜面で 少々張り切ってしまったムスコ
なぜか すごいスピードでビックリしたんやけど
そしたら その後 休んでも 体調が戻らなくなった
つまり 高山病が悪化してきたってこと?!
元祖7合目から 8合目を見た図
・・・って 写真じゃ見えんなぁ
山の天気って ほんと あっさり変わるね
晴れてた・・・と思ったら
次の瞬間には 雲がモクモクと 沸き立ってくるんやもん
これ姉ちゃん
姉ちゃんも 酸素は吸ってたんやけど
ムスコが 休み休み登ってたせいか 体力には余裕がありそうだった
あれが 8合目の山小屋
まだまだ遠いでしょ?
だけども こんなときに 「トイレ行きたい」と 便意キターーー
急ぎたいけど 急ぐ元気がないムスコ
それはそれは 大変・・・そうでした
午前11時前 8合目到着
なんとか ムスコのトイレタイム 間に合った(笑)
それにしても ここのトイレ めちゃめちゃ混んでたよ
メンテナンス中で 1個しかなかったってのもあったんかなぁ
あっ そうそう
山で袋がふくらむってやつ 立証できてるね(笑)
チョコじゃないの食べたいっていうので 買ったのよん
ムスコにも キャラメル買ってんけどね
もはや キャラメル1個でも 吐き気がしちゃうんだとさ(ノω・、) ウゥ・・・
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